保見光成容疑者が捕まった事件で
とりあえず一段落ですね。
ネットでは「お前らカツヲに謝れ」の
「カツヲ」が誰だ?って
ことに注目が集まっています。
名前からは全然共通点がないのですが
昔の風貌を見ると
ちょっとカツオくん的な・・・なんてことも言われてます。
それにしてもなぜ
こんな若い時の画像www
それにしてもこの事件はいろいろな
要素をはらんでいるようです。
殺人そのものはゆるされるべきものでない
ことは言うまでもないですが
そこに至るまでの経緯を見ると
なんともやりきれない気持ちになります。
【今回の事件の経緯】
以下は、下記のソースを参考にさせていただき
引用、編集させていただいております。
・ソースhttp://kojikisokuhou.com/articles/19414.html
■保見容疑者の職業と人柄
保見光成容疑者は都会で左官工をしており
周囲の評判は気さくで良い人。
■介護で山口へ
両親の介護の為、山口に戻る。
■村でのあつかい
村では、村おこしを提案するも
周囲の村民に大反対される。
田舎の町内会でもよくあることだが
集落で一番若いという理由で
草刈りを全部一人でさせられていた。
その「若い人」もけっこう若くなかったりする。
草刈機購入費用や燃料費は
容疑者が負担したもよう。
もちろん見返りは何もない。
そんなある日、容疑者が草刈機が
草と一緒に燃やされているのを発見する。
村人が火をつけて燃やしていた。
↑
これが「つけびして」の意味なのかな
保見容疑者は、今回の事件の被害者に
退職金を村人全員に配るように脅されていて
断った為、胸を鋭利なもので刺された。
↑
おいおい・・・
刑事事件となったため
警察もここの住民をマークするようになる。
↑
マークしてたのね
保見容疑者は村の自治会を抜けたため
いわゆる村八分(イジメ)にあう。
容疑者はこの頃から精神安定剤を服用し始める。
■被害者と口論
容疑者は友人から犬を貰い受け、飼い始める。
2匹飼ったが一匹は事故死した。
被害者が容疑者宅の敷地内で
除草剤を勝手に撒く。
また、近くで農薬を撒く。
保見容疑者は「犬を殺す気か!」と怒鳴り
被害者と口論になる。
■ボヤさわぎ
その後、被害者宅で謎のボヤ騒ぎがあり
容疑者が疑われる。
容疑者宅でもボヤ騒ぎが起こる。
保見容疑者は、村人による様々な嫌がらせがエスカレートして
村人除けとして奇妙なマネキンなどを
家の周囲に置いたり、悪口の詩を書いて
窓に貼るなどし始める。
■警察に相談
保見容疑者は警察に相談。
警察は「証拠があれば立件できる」として
容疑者は監視カメラを設置する。
保見容疑者の「つけびして煙よろこぶ田舎者」…
「つけび」とは山口県で稲穂を燃やす風習の事。
枯れ草を燃やす場合もそう呼ばれるとのこと。
容疑者が飼っているのは犬だが
他の糞についても容疑者の犬がしたものではと
村人に注意される。
■ついに殺人
積りに積もった恨みで、保見容疑者は村人を惨殺。
警察は火事が収まった後、放火・殺人であることを発見し
事前に相談も受けていた事から、容疑者の仕業であるとこの時点で予測。
火事の様子を観に来ていた村人も自宅で容疑者に惨殺される。
警察は村人全員が容疑者のターゲットであると判断し、村から離れるように指示。
警察は付近を封鎖。
■警察の捜査
山狩りを実施。
容疑者は逃げているのではなく、村人全員を殺すまで村から離れないと予測した為。
■容疑者の身柄を確保
7月26日、9時、警察は森の中で半裸の容疑者を発見。
「村人を殺して真実が闇の中に埋もれてしまう結末でいいのか?」と説得
警察、容疑者の身柄を確保。
以上は、下記のソースを参考にさせていただき
引用、編集させていただいております。
・ソースhttp://kojikisokuhou.com/articles/19414.html